日本人と朝鮮人の
DNAは、異なります






@このページの記事は、主として日本人と朝鮮人が遺伝子分析で高い近接性を有しているにもかかわらず明確に分岐している点に焦点をあてたものであり、 朝鮮人の遺伝子・DNAの明確な特異性そのものについては、下記のアメリカ公的機関の準公式発表の内容紹介を是非ご覧ください

アメリカ食品医薬品局(FDA)による朝鮮人の遺伝子の特異性を明確に示す論文の内容紹介

A北朝鮮は、まともな国か?この問いに、ほとんどの日本人は、NO!と答えるでしょう、朝鮮総連の輩と帰化した朝鮮人の一部を除けば。しかし、韓国はそうではないというのが、 大部分の日本人が、かつて抱いていた印象です。私もそうでした。しかし、私が、自分で直接調べたところ、大韓民国臨時政府韓国海軍レーダー照射事件科学関係の国際的な賞の受賞状況は皆無等 実は韓国も北朝鮮同様に真に異常な民族性・国民性を有していると確信をもって断言できます。

その原因は、余りにも短絡的過ぎるかもしれませんが、遺伝子・DNAが最大ウェイトの主要因と考え、当初ハプログループと呼ばれる遺伝子マーカーによる分析について何本かの論文を読んでみました。結果、明らかになったのは、日本人男性の約62%程度は、完全に、又は、ほぼ日本人男性 にしかないY染色体遺伝子の持主であり、これこそが、日本が中国等他のアジア諸国と過去100年間異なる歴史を歩んできた主原因であろうというものでした。

しかし、どうしても朝鮮人の固有性・特殊性を明確に示す遺伝子解析関係論文を見つけることができませんでした。遺伝子マーカーによる分析では中国東北部の満州付近の人々や東南アジア諸国民と朝鮮人の間には あまり差はないのです。下の図は、Dual origins of the Japanese: Common ground for hunter-gatherer and farmer Y chromosomes より。hammerというアリゾナ大学のハプログループ研究の権威とも言うべき方が中心になって書いた論文からのものです




(朝鮮人は、近親相姦で遺伝子が異常はとんでもないデマです。朝鮮半島の風習で同姓同本=出身地が同じで姓が同じ者は結婚できない=血縁が近いもの同士の結婚を避ける風習の結果が上の図のbに明確に表れています。叔父と姪等の近親婚の多いインド・パキスタンでは線が短く一塊ですが、朝鮮人の場合、線が長い=遺伝距離が大きいです。
私は、朝鮮人は近親相姦で遺伝子が異常と言うことは日本人の恥辱と明確に言い切れます。実は、韓国でも同様に「日本では近親相姦が多い」とのデマが流れています。
この誤った情報に関しては、朝鮮人遺伝子は近親相姦により異常=実にバカげたデマと題した記事にて詳述しました

上に掲げた2つの図は、男性のみが有するY染色体の変異を遺伝子マーカーとして利用した分析であり、限界がありました。 男性のみの、しかもヒトゲノムのごく一部に生ずる変異を利用した分析であったのです。

やっと朝鮮人の遺伝子・DNAが、日本人及び中国人と明確に異なることを示す論文を見つけました。

何よりもまず、強調しておきたいのは、下の図は男性(Y染色体遺伝子についてのみSNPの変異を利用)女性(ミトコンドリア)の遺伝子マーカーによる分析ではなく、 ヒトゲノムと呼ばれるA,C,G,Tのアルファベット4文字で表される30億を超える全ての染色体の膨大なDNA情報を直接分析して得られた結果であるという点です。 (常染色体を含む分析です。)ヒトゲノムは、2004年になって概ね全て解明されたようで、 その少なくとも99.9%以上は、全人類共通のようですが、個体により差が出るとされている300万中の100万に近いDNAのSNPと呼ばれる変異を特定し、DNAを直接解析して得られた結果です。

The history of human populations in the Japanese Archipelago inferred from genome-wide SNP data with のa special reference to the Ainu and the Ryukyuan populations のFigure 3 b に分かり易いように矢印と民族名を加えました。Timothy Adrian Jinam氏他20名の共同論文でメイン執筆者4名中3名は日本人です。 沖縄やアイヌの方々を含む全ての日本人について遺伝子マーカーではなく、ヒトゲノムのごく一部(=100万に近いSNP)を詳細に分析した結果を示す初めてのレポートです。
(ただし、下の図の日本・韓国を除くアジア諸国民については、公表済みデータを利用しているため、最小54,794〜最大65万のSNPを対象としており、分析対象SNP数は、日本人と比べてかなり落ちます。 詳細は、下の(注)(1)。

朝鮮人が日本人や他のアジア人と明確に異なることを示すDNA解析図
上記データの大部分は、ネイチャー掲載された下記論文公表データによります。略称表記の民族名は、ページ末尾 注 ご参照
Human Genome Diversity Project(2008年)→分析対象SNPは、65万で対象は全世界の51地域
上の論文の公表データの一部(CSVファイル形式)

ただし、
@上記公表データには、朝鮮族(韓国)がないため、下記
Pan-Asian SNP(PASNP) data(2009年)→分析対象SNPは、たったの約5万5千で対象はアジアの73地域
Aアイヌ民族・琉球民族・ヤマト民族については、実際に分析→分析対象SNPは、100万近い

朝鮮人が日本人や他のアジア人と明確に異なることを示すDNA解析図



朝鮮人は、他の東アジア人と異なることが明確に示されたと私は考えます。 アジア人は、人口100万以上に限定すれば、DNAで、日本人・朝鮮人・ウィグル人・中国人等の他東アジア人 の4つのグループから形成されていることが、 DNA分析で明確になったと考えざるを得ない図です。この記事のネタ元論文以前でも、朝鮮人男性と日本人男性のY染色体遺伝子の相違は判明していましたが、全遺伝子レベルで、朝鮮人が中国人とも明確に異なることが、明らかになりました。そして、残念ながら日本人と朝鮮人のDNAの近接性も明らかになってしまいました。(下の母集団推計図ご参照)
確かに、上の図は単に朝鮮人がアジア人の中で日本人・ウイグル人と同様に特殊な民族=他と異なる独立したDNAを保持している集団であることが明らかになったに過ぎず、朝鮮人は、男女とも彼らに特有のSNP変異パターンを共有していることを示すに過ぎません。
 しかし、下記に掲げた私がかなり時間をかけて調べたデータは、朝鮮人の異常性を明確に示していると私は考えます。この2つを合わせれば、朝鮮人の遺伝子は、明確に特異と言えるでしょう。「結果が異常」=「遺伝子が特異」と考えます。(多数の要素が影響を及ぼすものであり、短絡的ですが、恐らく主原因でしょう。)



では、DNAの差は、どのような結果を生むのでしょうか? 韓国は平和賞以外の普通のノーベル賞はゼロであり、ノーベル賞単独で詳しく分析してもまさに異常そのものです。



台湾は普通ですね!日本も人口・研究環境から見れば普通です。しかし、韓国は、以下の全ての科学関係の国際的な賞の受賞者がゼロなのです。 DNAの差が明確に示されているデータです。まさに異常としか言いようがありません。朝鮮人は、南北合わせれば、7500万以上の人口で、韓国は、1980年には1人当たりGDPが1万ドルを超えるなど 充分な研究環境・設備を有しうる経済的基盤を得てから既に40年近く経っているのです。しかも、韓国は、「我々は頭脳において優秀な民族と悔日・反日が国是」であり、基礎科学研究院(IBS)という はっきり言えば、ノーベル賞獲得のための機関を設立するなど国を挙げて「我々は頭脳において優秀な民族」を示すために膨大な予算を投入してきたという特殊事情も加わるのです。

朝鮮人が、アジア人の中でも極めて奇異な民族=特異な遺伝子を共有するひとまとめの民族であることは、下のデータと上のDNA分析を合わせて考えれば、明確ではないですか? 。
人口は、日本約1億2000万、韓国約5000万、台湾約 2300万です。台湾と比べれば、一目瞭然で、朝鮮人の遺伝子の特異性(=朝鮮人の固有のSNP変異パターンを意味します)をはっきり示すデータと考えます。ただし、現在、朝鮮人対象にヒトゲノム全体を調べた論文を集めて、読んでいる最中ですので断言はできません。単に、結果からの類推に過ぎません。
一番下に列挙した韓国人の民族性では、絶対に説明がつかいないほどの現象と言い切れます。@人口A大学進学率B研究環境・設備 から見て、確率上絶対にありえない現象です。


科学関係のノーベル賞:日本23 台湾1(李遠哲のみカウント)韓国0

科学・芸術等全分野対象
クラフォード賞(天文学と数学、地球科学、生物科学でノーベル賞の補完的賞である):日本5
ベンジャミン・フランクリン・メダル(科学技術全般):日本9
ショック賞(論理学・哲学」「数学」「視覚芸術」「音楽芸術」の4部門):日本2(数学と視覚芸術)
ウルフ賞(農業、化学、数学、医学、物理学、芸術の6部門):日本9(内訳は、芸術1化学1数学3医学3物理学1)

全分野対象小計 日本48 台湾1 韓国0

数学
フィールズ賞(数学):日本3、ベトナム 1ゴ・バオ・チャウ
アーベル賞(数学):日本0
ガウス賞(数学):日本1
コール賞 (数学):日本4
チャーン賞(数学):日本1
チューリング賞(計算機科学)日本:0


数学対象小計 日本9 台湾0 韓国0

物理学
ボルツマン賞(物理学):日本2
ローレンツメダル(理論物理学):日本ゼロ(何故、南部氏が受賞しなかった???)
基礎物理学ブレイクスルー賞(物理学):日本4
国際常温核融合学会賞(常温核融合):日本5
ジェームス・C・マックグラディ新材料賞(物理学で対象限定):日本7
ジュリアーノ・プレパラータ・メダル(物理学で対象限定):日本4
チャンドラセカール賞(プラズマ物理学):日本2、台湾1
ディラック賞(理論物理学):日本1(南部氏のみ)
ハイネマン賞(数理物理学と天体物理学):日本3
パノフスキー賞(素粒子物理学):日本3
ピーター・デバイ賞(物理化学):日本0 台湾1
ブルーノ・ロッシ賞(天体物理学):日本1
ブルーノ・ポンテコルボ賞(素粒子物理学):日本4
ベルント・T・マティアス賞(超伝導限定物理学):日本6 台湾2
ポアンカレ賞(数理物理学):日本1 台湾1

物理学対象小計 日本43 台湾3 韓国0

医学・生理学
アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(基礎医学):日本6 台湾1
ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞(臨床医学):日本1 台湾1
ウィリアム・コーリー賞(免疫学):日本4
ウォーレン・アルパート財団賞(医学):日本2
ガードナー国際賞(医学):日本12
国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞(生命医学):日本1
ショウ賞(賞金が100万ドル=1億以上なので挙げました)(医学他):日本2
パウル・エールリヒ&ルートヴィヒ・ダルムシュテッター賞(医学):日本4
マイエンブルク賞"(癌研究のみ対象):日本2
マスリー賞"
ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞(臨床医学):日本1 台湾1
ローゼンスティール賞(基礎医学):日本4
ロベルト・コッホ賞(医学):日本7
ワイリー賞(医学):日本2

医学・生理学対象小計 日本48 台湾3 韓国0

化学
アーサー・C・コープ賞(有機化学):日本2 台湾1
アーネスト・ガンサー賞(天然物化学):日本6
ウェルチ化学賞(化学):日本1
キラリティーメダル(化学):日本7
グレゴリー・アミノフ賞(結晶学):日本3 台湾1
シェーレ賞(薬学):日本1
デービーメダル(化学):日本1
テトラヘドロン賞(化学):日本7
ハインリッヒ・ヴィーラント賞(生化学):日本2
ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞(生化学):日本1
ロジャー・アダムス賞(有機化学):日本2

医学・生理学対象小計 日本33 台湾2 韓国0

生物学
エルンスト・シエーリング賞(生物学):日本2
クラフォード賞(生物科学):日本4
ダーウィン・メダル(生物学):日本1
ハインリッヒ・ヴィーラント賞(生物学):日本2
発生生物学マーチ・オブ・ダイムズ賞(生物学):日本1


生物学対象小計 日本10 台湾0 韓国0

その他
ヤコブ・エリクソン賞(植物学):日本1
F.W.クラークメダル(地球科学):日本2
アーサー・L・デイ賞(地球物理学):日本1 台湾1

その他小計 日本5 台湾1 韓国0

あくまで主観的観点からのものに過ぎませんが、朝鮮人(=韓国人)の民族性としてよく指摘されるものを下記に列挙します。

虚言と詐欺
激情と感情の起伏の激しさ
10%の理性と90%の感情で行動や言動する
感情を所作や言葉でストレートに表現する(この点、日本人が異常なのです!)
陽気で明るく冗談好き
韓国は「他人のいない国」と比喩される程、友人間での濃密な交友関係
強い朝鮮人相互の競争心
相互不信
同じ朝鮮人同士ですら全羅道など他道出身者を見下す感情的習性
誇り高さ
異様なまでの社会的地位の上昇志向
客観的資料やデータを軽視、酷い場合には無視するため、空理空論に陥りやすい
形式論のみに基づき理屈を立てることを好む
主観的根拠から論議を始めるため果てることのない議論から生ずる内紛と派閥抗争
上下関係を明確化することで社会の安定性継続を図る儒教の影響により、初対面の人に対してすら、推定する年齢・社会的地位を基に無意識下に「自分より上か下か?」を見定めようとする極めて特異な感情的習性



画像中の民族名に関する注

mongolian→モンゴル人
Uyghur→ウイグル人
Korean→朝鮮人
Han→漢民族
Naxi→ナシ族。中国南部の雲南省北部を中心に、四川省南部やチベット自治区東部の芒康県にも一部分布する少数民族。
Tu→トウ族。中国青海省東部の湟水以北、黄河両岸一帯および隣接する地域に集中して住んでいる少数民族。
Yi→イー族。中国雲南省、四川省、貴州省、広西チワン族自治区の4つの省・自治区に分布する少数民族
Hmong→モン族。で中国の雲貴高原、ベトナム、ラオス、タイの山岳地帯にすむ少数民族
Han-Tw→台湾でサンプル採取されたことを意味しますが、高砂族は、別途
Jiamao→リー族。中国海南島の少数民族
CHB→中国北京でサンプル採取されたことを意味します
Oroqen→トーロン族。中国雲南省怒江リス族自治州貢山トーロン族ヌー族自治県のサルウィン川河口に居住している。人口は約7400人の少数民族。
Dai→タイ族。中国雲南省の少数民族
Hezhen→ホジェン族。ナナイ(Nanai)は、ツングース系の民族。分布は主にアムール川(黒竜江)流域で、ロシア国内に約1万人で、中国国内にも居住している。中国国内のナナイはホジェン族(Hezhen)と呼ばれている
Miao→ミャオ族。中国の少数民族で、貴州省(429万9,954人)、湖南省(192万1,495人)、雲南省(104万3,535人)等に広く分布
Tujia→トゥチャ族。主に湖南省、湖北省に住む少数民族
Native taiwanese→台湾の原住民で日本では高砂族と呼んでいる
Wa→ワ族。ミャンマーのタンルウィン川東方と中国のユンナン(雲南)省南西部の丘陵地帯に住む少数民族
Han-Ga→中国の深せん付近で採取されたサンプル
Yakut→ヤクート族。ロシア連邦サハ共和国の主要構成民族の1つである。
Daur→ダウール族。モンゴル系の民族。中国領内の内モンゴル自治区北部のフルンボイル市、黒竜江省が元来の居住地
Lahu→ラフ族。中国雲南省、ミャンマー、タイ北部に分布する少数民族
She→シェ族。主に福建省、広東省に分布するチベット系少数民族
Xibo→シベ族。中国のツングース系の少数民族。
zhuang→チワン族(壮族)で中国南部やベトナム北部に住居する原住民族
Han-sh→中国上海でサンプル採取されたことを意味します
jinuo→ジーヌオ族で中国雲南省の少数民族

誠に残念ながら、チベット族がありません。

(注)(1)

@記事ネタ元の論文(2012年発表)は、アイヌ・沖縄・それ以外の日本人(主に関東地方で200名)については、実際に血液から分析したDNAデータで 分析対象SNPは、約100万。それ以外の散布図にあるアジア30か国については、下の公表済みDNAデータを利用しています。

Human Genome Diversity Project(2008年)→分析対象SNPは、65万で対象は全世界の51地域
上の論文の公表データ(CSVファイル形式)

Pan-Asian SNP(PASNP) data(2009年)→分析対象SNPは、たったの約5万5千で対象はアジアの73地域
(この他に、欧米人を含むDNAデータを1つ使用)

現在、ヒトゲノムの比較分析は、まず、比較の基準となるDNAのSNPを決め、対象サンプルと基準SNPを比較して行われます。
この場合、比較の基準となるDNAは、調査ごとにまちまちで、異なる調査を他の調査で使用するには、比較の基準として設定したDNA(SNP)の共通部分のみ取り出すフィルタリングが必要です。

そして、記事ネタ元の論文では、その比較しうるSNP数が、4,237であることを明記しています。素人目には、すごく少ないように思えます????。
この散布図3bや下の分岐図は、全て、4,237のSNPのみ比較して作成されたものです。(これに対し、散布図3aは、65万です)

なお、32億あるDNA(塩基配列)中、個体差=個人差が出るのは、約300万箇所のようですが、記事ネタ元の論文は、その3分の1の百万近い数で、基準となるSNPを決めてます。すごい!!!!だからこそ、下記Aが初めて判明しました。

A上の公表済みデータにはアイヌの方々は含まれておらず、記事ネタ元の論文(2012年発表)で初めて詳細に分析されました。 現在のアイヌの方々は、「日本列島に住む人(沖縄まで含む)」以外の第三の人々とも、混血しているようだ!ということが、初めて明確にDNA分析で示されました。本当に驚きます! 従来、沖縄・アイヌの人々は、いわゆる縄文人遺伝子(ハプログループD1b)が、地理的孤立性から、色濃く残っているのだと考えられてきました。 そして、記事ネタ元の論文でも沖縄とアイヌのDNAの近接性は、確認されました。 しかし、アイヌの方は、もう一つの別のDNAグループとも混血の可能性が高いとしているのです。 (具体的には、ロシアのアムール川流域又はサハリンに住んでいた別のDNAグループをオホーツク人としているが、そのDNAデータは、示していない)

確かに、アイヌの方々には、白人ぽい感じの顔立ちの方が少数おられた記憶があり、しかも、アイヌ語は詳しく知りませんが日本語とは全然別系統の言語のはずです。 DNAの分析が、これらを裏付けしました。
 
注(2)



上の図3aは、3bと同様には、主成分分析法(principal component analysis)と呼ばれる方法で作成された図です。線形代数をご存知の方用に言えば、主成分分析法は、データから共分散行列を作成し、共分散行列の主固有ベクトル(最大固有値に対応する固有ベクトル)を横軸に、2番目に大きい固有値に対応する固有ベクトルを縦軸にして、データをプロットしたものです。このため、縦軸・横軸が何を意味するのかは、出来上がった散布図を見て、決めるしかありません。つまり、人によって解釈が異なりえます。
多数の要素=成分が影響する結果=民族を視覚化できますが、その結果の見方が様々でありうるという欠点があると思います。


@アイヌ→沖縄→ヤマト民族の順に並んでいますので、横軸は、いわゆる縄文人遺伝子を示す可能性が高い。
A縦軸は、西ユーラシアの民族との混血とされるウィグル人が一番上に来ていることから、西ユーラシア民族の遺伝子である可能性が高い

等々様々解釈が成立しえます。
そして、アイヌの分布が、ヤマト・琉球民族のようにほぼ真横ではなく、少し上にあり、かつ、かすかに上に傾斜していますので、 アイヌ民族にはAの遺伝子がある可能性もあると解釈もしえます。また、L字型をしており、日本人が、他の東アジア人と遺伝的にかなり異なることが明確に視覚化されています。

この図は、65万対象ですので、Figure 3bより多分正確ですが、朝鮮人を含んでいません。


(注)(3)

下の図は、同じ記事ネタ元の論文の図ですが、色違いの楕円形の〇は、私が加えました。

東アジア人が、少数民族まで含めれば、異なるパターンで概ね5つのグループからなること、及び、朝鮮人と日本人の近接性が明確に示されています。ただし、完全に分岐しています。
5つのグループは、
@漢族と大部分の東アジアの少数民族
Aウイグル・モンゴル等北方系民族
B朝鮮族
Cアイヌ・琉球・大和の3民族からなる日本人
D中国の四川省等の3の少数民族
に区分できると考えます

線の長さは、比較の基準として設定したDNA(SNP)の共通部分(上の注ご参照、4237箇所です)からの同一パターンでの変異の大きさ=変異の繰り返し数に対応し、分岐している枝は、変異のパターンが異なることを意味しているはずです。 なお、中心は、百万近いSNPでモデル作成された塩基パーンで、比較のために設定されたものです。 。

なお、下の図は、ブートスラップ法という手法で母集団(=民族)を推計し、それを単位とした場合のもので、あくまで推計ですが、論文中には、その確率数値も明記しており、日本人3民族は、100%です。 これに対し、上の散布図は、個々のサンプルを主成分分析法と呼ばれる手法(上記)で2次元図へプロットしたものです。




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