土生滝町
だんじり新調A
続報

本日(=平成27年9月1日)、「土生滝地車新調だより」が各隣組を通じて町内に配布された。我が家にも、月当番の親戚の人が、夕方持参してくれた。

なんと1億7200万集まったとのこと。驚くとしかいいようがない。
家の数は、215軒ほどです。
町内居住者は、勿論、町内以外から参加されている方も負担が大きいことでしょう


内訳は、個人→約1億4800万、団体→若頭・青年団2400万とのこと。
ところで、何故、30人組がないの?との疑問については、次の通りです。
土生滝では、後ろ梃子を25人組と名称しています。理由は、確かなことはしりませんが、 昔は、 どんす4本で、前から2人・2人・3人・3人=片側10人×2=20人+梃子尻1人=21人+屋根4人=25人でした。つまり、実際に、屋根と後ろ梃子の合計人数は、25人 でした。それで、誰かが、「そうしよう」と言い出したと推測しています。(第2次戦前では、これが15人であった様子。北町は、15人組)

今は、私が見物している時は、いつも、どんす3本です。多分、どんすの数を減らしたほうが前との間隔があいて走りやすく、やりまわしの時にも、後ろ梃子のメンバーが転ぶ可能性が少なくなる というのが理由だろうな?と勝手に推測。 (実際見たわけではありませんが、昔、ある人が、寄り合いで、後ろ梃子アウト側ほぼ全員こけたけれでも、それでも、ちゃんと曲がった。青年団の振りと前梃子だけで回れた。そう言っていたのを 思い出します。)

話を本題に戻すと、25人組と若頭は、会計は、多分、今でも1本です。某町が、旧市をまねて、30人組と若頭に分けた際には、1円単位で残金を分割したと父方の従弟 から聞いたことがあるが、土生滝は、今でも、25人組長と筆頭は、おられますが、会計は、ひとまとめのはずです。それで、30人組が出てきません。 肝心の内容として、

@工務店は、植山

A彫り物師は、賢申堂(河合)

@は、何回か行ったことがあるが、Aは、名前すら知らなかった。なんでも、新調だより第一号で書いていたとのこと。 ほんまかいな?としか言いようがない。 それで、8月に書いたブログの内容を修正しておきます。

8月14日のブログ内容を読むと、だれでも、別の彫り物師の名前が思い浮かぶでしょうが、そうではありませんでした。 訂正いたしますが、私としては、残念無念としか言いようがないのが、正直なところ!!!!。
ただし、河合氏の(岸和田市内)新調第1号のだんじりなので、期待するほかないが、 やはり、「実績重視=土路幕等個々の彫り物ではなく、だんじり全体を」が安全と思うのだが?まっいいか!

以下、ブログなので全て私の本音を書きます。

*以前、KZ市の某町で、だんじり新調の際、後旗3本にうん千万かけたとのこと。町内の誰かが、多分、平均的サラリーマンの年収分ぐらいをおお○○? 絶対に、類似の事態を招かねいように願うばかりです。

*アドレスが、habutaki.jpの土生滝だんじりのブログサイトが開設されたとのこと。
今後は、そちらご参照でこのブログの記事は終わります。

土生滝だんじりの特徴
(息抜きに書きます)

土生滝のだんじりについて知っていることを書いておきます。

ただし、古い情報ですので、ご注意下さい。現在は相当変わってるでしょうね!

正確なサイズは、知りませんが、一度置き駒を装着した状態で、高さを測ったところ、約3m60cmでした。置き駒(金のある町では、圧縮使ってるでしょうが、土生滝では 金属わっかです)のサイズは、実際の駒より直径が10pほど小さいので、 曳行時には、約3m70cm程度でしょう。これでも大昔は、近隣では大きい部類のだんじりでした。

ちなみに、土生滝では、2尺の駒は、今でも使っていないはずです。私が現役の頃は、前の駒が、1尺8寸5分で、後ろの駒は、1尺9寸でした。何故、後ろの駒の直径が、 前よりも大きいのかと疑問を持たれる方もいるでしょうが、 理由は単純で、前後の重心が前に移動するため、後ろ梃子の切れが良くなるからでしょう。(前の駒は、前年の後ろの駒を「取り直し(=削って)」して、使用します)

かなり前ですが、パレードに行く途中で駒を変えたことがあります。 世話人一同「なんで今になって変えるんや?」と不思議に思っていたところ、「後ろ梃子全然切れへん!ぶつけに行くようなもんや!」とのこと。一同納得しましたが、 私は、内心、「さては、○山工務店さん、納品するときにサイズ間違えたな!後ろの駒サイズ違うんやろ!」とすぐ思いましたが、当然黙ってました。 当時は、某町で、2尺の駒使う・使わへんでもめたこともあると聞いたことがありますが、土生滝は、重心が比較的高いのでそんな話どころかもっと駒小さくしよう! その方が、重心下がるはずとの話すらありました。しかし、「これ以上、駒小さしたら青年団曳くのしんどなる」(←息子が青年団)とのことで、取りやめです。

大屋根に特徴があります。通常は、大屋根の両端は、必ずかすかに反りが入っていますが、土生滝は、全く反りがなく完全に水平です。 大屋根は、10年以上前に大修理で取り換えていますが、その際に、現在のような形状になったと思います。今は亡き同級生が、「こんなん、珍しいやろ!ほんでも、 ワイは気に入って るんや」と言っていたことを思い出します。しかし。私は、小屋根の両端は、他町と同様に反りが入っているので、「おかしい。変だ」と思うのですがね?
昭和初期の制作ですので、他町と同じように新調当時の面影は、ほとんどなく、土台、4本柱、大屋根等彫り物以外の大部分 が取り換えられています。

よく「だんじりのバランスが悪い」と聞いたりしますが、具体的には、重心が高いことを意味するでしょう。土生滝も私が見る限りでは、重心が高く、このため、台内を削って 鉛を100kg程入れているはずで、今でも、同じはずです。

マニアックな話になりますが、土生滝は、足回りに特徴があります。通常、「ブレーキは、後ろ、前は前梃子で」でしょうが、土生滝は、ブレーキも前です。


後ろの駒にブレーキを利かせると、電柱等にぶつかったときに、必ず、だんじりの前が浮く状態なるはずです。 前が浮くと前梃子さんや大屋根が非常に危険で、実際に、前が浮いたときに前梃子が転倒した大事故も旧市でありました。 前の駒にブレーキを利かせると「つんのめる」ような感じになるので、前が浮くことはまずありません。実際に、何回か、電柱その他にぶつけてますが、1回もだんじりの 前が浮いたことを見たことがありません。うまく考えたものです。(←これをひねり出したのは、同級生)


従兄弟と話したおり、「違う!ブレーキは、後ろ、前は前梃子で止めるんや!前の駒にブレーキ利かせたら、反対に後ろが浮くやないか!」と言い張って聞きません。 しかし、私は、一度も「ぶつかって後ろが浮いた」のを見たことがないので、今度新調するだんじりでも同じ方式の方がいいでしょうね。ちなみに、同じ従兄弟によると 「久米田の方では、前も後ろも、両方にブレーキを利かせている」町があるとのこと。重心が下がるので良いかもしれませんが???

こんなこと書いて暇な野郎だな!と思われるでしょうが、単なる息抜きです。 先日から、某SEO会社にうん十万支払ったお客様(私がサイト制作、現在も追加作業中)より、1日に4〜5通メールで、SEOに関する質問等頂き、当初は、非常に悪質な (と私が勝手に思っている)SEO会社に仕返しでもされたら嫌なので遠慮気味に返答してましたが、実情を知るにつれ、あまりにひどい!法的には詐欺ではないが、実情は 詐欺と言っていい次元だ!との結論に至り、「某SEO会社を相手にするべきではありせん」の旨のメールを送信。それやこれやで、息抜きが必要でした。

実は、このブログは、通常のブログと異なり、FTPでいくらでも追加・変更できます。ですから、「土生滝の現だんじりの特徴」の部分は、実際には、9月9日に書いたものです。 やっと、少し時間の余裕ができました。終わり。

(注)
いわゆるブログと通常のウェブサイト(=ホームページは、和製英語)の差は、FTPソフトによるサーバーへのアップロードが、必要かどうかであるだけです。
ブログの場合には、FTPソフトによるサーバーへのアップロード を必要としません。このブログ(完全に当方にてPHPで作成)も入力ページで、内容を書き込むと、「書き込み日.PHP」のページが、自動的に生成される方式のPHP です。しかし、一度ページが生成された後は、FTPソフトで、自由に修正・追加できます。



2017年
10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031