JavascriptBソースコードの隠し方
右クリック禁止のページについて、ソースを見たい方は、このPHPサンプルページでソースその他を見ることができます

右クリックで、「他のURLへページ自動遷移=右クリックではソースを見れない」の例は、この異なるCSSを適用するページです

Javascriptは、C言語のような汎用性のある通常のプログラミング言語ではなくウェブ上でのみ作動するスクリプト(=ホームページ等の脚本のようなもの)と呼ばれる非常に簡単なプログラム言語です。

比喩的に言えば(各)ブラウザの特性を利用して、ウェブサイト(=ホームページ)に合計の計算等何らかの機能を持たせたり、画像に動きを加えるものであり、一旦、ウェブ上で公表(=アップロード)すれば、誰でも簡単にソースをコピーして使用できる特性があります。

(御参考)
ブラウザをfirefox又はchromeに設定し、
「ページのソースを表示」→メタタグ又は本文中のjsファイルへのリンクをクリック→コピーして貼り付け

以上の手順で、どんなに長いスクリプトでも、30秒以下でコピーして利用できます。


このため、スクリプト冒頭に著作権のコメントを入れてもほとんど意味がないのが、実情ですが、簡単には、スクリプトをコピー使用できない手法を紹介します。

Javascriptのソースの隠し方

@ブラウザをfirefox又はchromeに設定後、この弊社のホームページの画像効果 に関するページを開いてください。

A右クリックして、「ページのソースを表示」を選択し、ソース画面を表示して下さい。

Bメタタグ中の4つのJSファイルは、上記のように簡単にコピーできます。
しかし、実は、上記ページでは、この他に11個のJSファイルへの事実上のリンクがあります。(未使用のものを含みます。)

C同じソース画面で、bodyタグのすぐ下の karatagu というIDを付けたDIVのリンクをクリックしてみて下さい。
このページで使用している11個のJSファイル名が現れますが、リンクをクリックする形式では、表示されず、わずか数十秒でコピーして利用されることを防止することができます。

いうまでもなく、この手法でも、Javascriptのソースを完全に隠すことはできませんが、少なくとも、初歩的な知識すらない方へは有効です。

なお、このPHPサンプルページのように、htmlページの場合、PHPの
file_gets_contents関数で簡単にどのような方法を使っていたとしても
Javascripitのソースコードを取得できます。

どうしても、隠したいのなら、PHPページを強引にhtmlページに変える方法しかないです。
(ただし、appatchは、上記手法を非推奨としています)