SEOツールについて

弊社では、トップページ制作に際しまして、ページのデザインのみならず、SEOに充分配慮して、トップページ制作申し上げます。弊社のトップページ制作の最大の特徴かつ「売り」であり、ページデザインとSEOを両立させたトップページを制作します。

SEOは、サイト解析とアクセス解析から始まります。
そこで、このページでは、各種のSEOツールを紹介申し上げます。

サーチコンソール

グーグルのサーチコンソールとアナリティクス

グーグルのサーチコンソールとアナリティクスは、必須です。必ずご利用ください。ページ制作時に、アナリティクスのページ解析用コードをメールにて連絡頂きますようにお願い申し上げます。

アナリティクスのページ解析用コードは、概ね次のような内容です。

 (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-ここに番号が入ります-1', 'auto');
ga('send', 'pageview');

グーグルのサーチコンソールとアナリティクスのご利用方法

ウェブサイト新規開設の場合には、index.htmlをアップロードされた後、数週間後に必ず、googlebotというウェブページを収集して回るマシーンにキャッチされます。

その時点で、ドメインが、例えば、abc.comの場合、site:http://www.abc.comと、URLの前にsite:を付けてグーグル検索頂ければ、一番最初に、サーチコンソールについての表示がありますので、クリックされ、以降は、グーグルの指示どおりとしてください。。

 グーグルのアナリティクスでIPアドレスにてフィルターする場合

グーグルのアナリティクスには、ご自分・自社からのアクセスをカウントしないフィルター機能があります。この場合は、IPアドレスで除外するのが、基本ですが、弊社のお問合せページの右にIPアドレスを表示しておりますので、固定IPアドレスの場合にご利用ください。

検索順位

2010年以降ヤフー日本は、サーチエンジンとして、グーグルを採用しています。このため、事実上、ヤフーで検索=グーグルで検索です。

グーグルの検索順位は、グーグルにログインしている状態で検索しているかどうかによって、大きく異なります。

ご自分・自社のウェブサイトの順位を、お調べになる場合には、必ず、グーグルにログインしていない状態で行う必要がございます。

なお、グーグルにログイン状態で検索した場合には、サーバーのアクセスログファイルに、検索キーワードの記録が全く残らず、かつ、グーグルアナリティクスでも(not provided)と表示されます

これをわかりやすく解説しておられますこちらのページご参照。なお、ヤフー日本での検索の場合には、サーバーのアクセスログファイルに検索ワードが記録されます

このように優れたコンテンツがあれば、上記の外部サイトへのリンクのように、自然と、リンクが増えるはずだとの前提でグーグルは、検索順位を決定しています。

robot.txtファイル

グーグルにキャッチされることを希望されないページがある場合には、あらかじめお知らせ下さい。

robot.txtファイルを弊社にて作成し、アップロード又はメール添付にて送付申し上げます。robot.txtファイルにつきましては、コチラのグーグルのページをご参照ください

逆に、グーグルにキャッチしてほしいページの一覧をサイトマップと呼びます。コチラのページで簡単に作成できます。たdし、サイトマップは、必ずしも必要なものではありません

グーグルの公式ページ

SEOツールを紹介申し上げる前に是非以下のSEOに関するグーグルの公式ページを流し読みで構いませんので、目を通して頂くようにお願い申し上げます。

リンクスパムについてのグーグルの見解

グーグル公式ページ@リンクプログラム

グーグルの公式ブログ(英文)で、意図的なバックリンク(=スパムリンク)なしで検索順位を上げる方法を記述しています。

グーグル公式ページAウェブマスターセントラルブログ

ご参考

グーグルは、基本的に、@コンテンツに優れたA他ページからのリンクが多いページを上位に表示します。
言い換えれば、コンテンツに優れたページであれば、自然に、他のページからそのコンテンツに秀でたページへのリンクが増えるはずだという前提です

@コンテンツに優れとは、何をもって決定されるのでしょうか?客観的な基準があるのでしょうか?グーグルは、ページの滞在時間をもって、その客観的な基準としております。
なお、コンテンツに優れとは、具体的には、優れた情報を文章で発信している・オリジナルの画像を提供している・有益なツールを提供している等々です。

Aグーグルは、ページランクと呼ばれる独自の手法で、検索順位を決定しております。ただし、ページランクは、直接的にグーグルの検索順位を決定するものではございません。

特に、ご注意いただきたいのは、サイト開設直後に、SEO業者を利用され、急速に被リンクが増加したにも係わらず、当該ページの滞在時間が非常に短い場合には、ほぼ確実に、スパム行為とみなされ、検索順位の急低下を招きます

ウェブマスターガイドライン

弊社では、以下のグーグルのウェブマスターガイドラインを完全に遵守してトップページ制作します。
なお、自然にコンテンツ(=文章)を書いた後、キーワード密度を調整する場合があることをご理解下さい。

グーグルのウェブマスター向けガイドライン目次

総合ツール

グーグルのウェブマスターツール

弊社にてトップページ制作、アップロード後、このツールで検証頂き、重大な問題があれば直ぐに修正いたします。
htmlタグの扱いになれていない場合には、設定が、少しややこしいのが難点ですが、非常に有益なツールです。
是非、利用いただくことをお願い申し上げます。
なお、お客様ご指定のレイアウト、お客様ご指定の画像使用の場合等修正を希望されない場合には、表示内容の画面コピーをメール送付頂ければ、修正の必要があるかどうか 弊社にて検討させて頂きます。

表示速度測定ツール

googleのスピードテスター

弊社では、トップページ制作時に、可能な限り、「表示が軽い」ように制作します。

このため、トップページ制作、アップロード完了後にgoogleのスピードテスターでページ表示速度のチェックを必ず行います。

なお、ほぼ100%改善が必要との警告メッセージが表示されます。

googleのスピードテスターで、http://www.yahoo.co.jp/(ヤフーの検索トップページ)を調べてみて下さい。
修正が必要と表示されます。

技術的な話ですので、詳細は書きませんが、javascriptファイルを外部ファイルにすると必ず修正が必要と表示されます。

警告メッセージを無視して差し支えございません。

実際のページの表示速度は、

@ページ訪問者の通信環境
Aページ訪問者の使用しているブラウザ
Bサーバー
C画像,html,css,javascripを合計したウェブページの合計サイズ

の4つでで決まりますが、
@〜Bは、ページ作成者サイドではどうしようもありませんで、Cのページサイズ=ページの表示速度です。

弊社では、トップページ制作時、画像を含めた合計を最大でも1MB以下にします。(通常は、600KB以下)

なお、トップページに使用される画像枚数が多い場合やトップページにサイズの大きい背景画像使用をご希望の場合には、画像に圧縮処理を施しますのでご了解をお願いします。

バックリンク数把握

トップページリニューアルに伴うトップページ制作の場合には、下記の英文サイトでトップページ制作対象サイト様のバックリンク数を把握し、SEOを考慮したトップページ制作の参考資料とさせて頂きます。

https://moz.com/researchtools/ose/

検索順位把握ツール

以下の4つ紹介申し上げます。

SEOツールラボ
ダウンロード形式です。無料版は、5つまで、有料版(年1万以下)は、無制限で、検索順位の推移をグラフ化してくれます。お勧め申し上げます

検索順位チェッカー
表示が軽く5つまで対象語句を入力できます。ダウンロードを必要としません。ウェブ上でベストのツールです。

SEOチェキ
非常に有名なサイトでとにかく表示が早いのが特徴です。検索順位以外の簡単なSEO診断機能もあります

SEOツール
一度に10件までチェックでき、500位まで順位チェックできるなどバリエーションが豊富でお勧めです

アクセス解析ツール

アクセス解析は、@サーバーのログファイルを解析するタイプAページにアクセス解析用タグを張り付けるタイプの2種類があります。

@サーバーのログファイル解析タイプ、

サーバーのログファイルには、以下のような記録があります。下に掲げたのは、弊社のあるPHPページをgooglebotと呼ばれる ウェブページを収集するマシーンが訪問した記録です。

これでは、分りにくいので、通常このログファイルを元にアクセス解析を行う各種解析ソフトがあります。

お客様ご自身でログファイル解析タイプのアクセス解析ツールを購入される必要はないと思われます。

Aページにアクセス解析用タグを張り付けるタイプ

かつては、様々なものがあり、アクセス解析用タグのせいでページの表示が極度に重くなる障害が発生したことも多々ありました。
現在は、ほぼ、google analyticsの独占状態です。タグ貼り付け方式のアクセス解析は、前出のように貼る付ける解析用タグのせいで なんらかの障害がでる可能性があり、google analytics以外は、使用されるべきではないと考えます



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